EHS
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- EHS方針
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㈱斗山はグループCredo及びグループEHSガイドラインにより安全で整った環境を構築して私たち全てと家族, 社会に対する責任を負うために次のようなEHS方針を設け、これを遵守します。
㈱斗山はグループCredo及びグループEHSガイドラインにより安全で整った環境を構築して私たち全てと家族, 社会に対する責任を負うために次のようなEHS方針を設け、これを遵守します。
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EHS経営体制運営
事業場での全ての活動、製品及びサービスに発生するEHSの影響を最小化するためにEHS経営システムを構築し効率的に実行します。
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持続的EHS改善推進
環境側面の識別、リスク評価、EHS技術開発等を通じ環境汚染防止及びリスク減少の為に持続的にEHS改善を推進します。
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汚染物質排出の最小化及び災害防止活動推進
エナジーと資源の使用を最小化し、プロセス改善を通じて汚染物質の排出を最小化して災害を防止するための活動を展開します。
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法規遵守
国内外の関連したEHS法規及びグループのEHSガイドラインを忠実に遵守します。
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公開的EHS経営
全ての従業員及び協力会社にEHS経営システムを遵守するための教育及び訓練を周期的に実施し、EHS成果を利害関係者に公開して透明な活動及び企業の社会的責任を遵守します。
㈱斗山安全保健経営責任者專務 B.H. Kim
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- EHS マネジメントシステム
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㈱斗山は安全保健及び環境経営システムを基に業務を効率化し、P-D-C-Aサイクルの仕組み化されたEHS管理を通じ、勤労者の安全と健康を持続的に保護して、 顧客の要求事項を満足させ、率先して企業の社会的責任を負っています。
- EHS 経営システム認証取得現況 (2022年 06月現在)
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Site Environment Safety/Health Certification Standard Authority Date Certification Standard Authority Date Jeungpyeong Plant ISO14001 : 2015 KFQ Sep 2018 ISO 45001 KFQ Jun 2019 Gimcheon Plant ISO 14001 : 2015 KFQ Sep 2018 ISO 45001 KFQ Jun 2019 Iksan Plant ISO 14001 : 2015 KFQ Sep 2018 ISO 45001 KFQ Jun 2019 Changshu Plant(China) ISO 14001 : 2015 DQS Dec 2017 ISO 45001 CQC May 2019
環境経営
- 環境への影響低減と効率性を上げるための努力をしております。
- EHS経営システム構築及び力量強化活動推進
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㈱斗山はEHS経営方針にもとづきEHS経営システムを運営しております。
㈱斗山 電子は2018年に変わった基準による環境経営システム(ISO 14001:2015) 認証を取得し、
2019年には安全保健経営システム (ISO 45001)を取得しました。 EHS法規及び動向を常時モニタリングして、
経営活動と地域社会に及ぼす影響を 把握、事前対応しています。
それ以外にもEHS必須力量確保のための専門家のベースアップ教育を実施し、EHS活動参加を通じ、
実行力を強化しています。 - 温室ガス規制対応及び減縮活動推進
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㈱斗山は気候リスク対応の為の炭素中立・
グリーン成長基本法及び関連指針に関連した指針に基づき温室ガス排出量を算定し、
関連情報を公開しています。 温室ガス・
エナジー明細書とモニタリング計画書は毎年第三者検証を経ています。
㈱斗山 電子は持続的な温室ガス排出量減縮で2018年温室ガス排出権取引制から温室ガス目標管理制に対象規制が変わりました。
政府の温室ガス目標管理指針により毎年排出目標を付与され、
これを達成するために事業場別の温室ガス低減活動を続けて推進しております。 - 有害化学物質管理
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㈱斗山は徹底した有害化学物質管理を通じて、安全でクリーンな職場形成に努めています。
㈱斗山 電子は化学物質関連法規遵守のため、有害化学物質営業許可を受けており、法的要求事項に応じて、
定期的に統計調査や排出量調査など実施しています。
これにより、全ての事業場の従業員を対象に化学物質の安全な取り扱いのための定期教育を実施、
個人の保護具を支給することで安全な事業場を作っていきます。
その他にも、全事業場における化学物質管理法取扱施設基準遵守のため継続的に施設に投資し、
法的要求事項を守っています。
また、独自の化学物質管理システムを構築し、
化学物質の初回購入時の法的要件を事前に確認して遵守しています。
国際規制(RoHS、REACHなど)お
よび国内/外の顧客のニーズに応じて規制物質を管理しています。
規制物質は禁止物質と観察物質に区分され、観察物質は人体と環境有害性を考慮し、
自主的に低減するべき物質です。
㈱斗山 電子は化学物質に対する変更事項モニタリングプロセスを構築し、管理基準を強化しています。
有害化学物質項目分類 有害化学物質項目 内部管理基準 禁止物質 Cadmium and its compounds N.D Lead and its compounds N.D Mercury and its compounds N.D Hexavalent chromium and its compounds N.D PBBs N.D PBDEs N.D DEHP N.D DBP N.D BBP N.D DIBP N.D 分類 有害化学物質項目 内部管理基準* 観察物質
(自主的低減物質)13 types of Phthalate
(DNOP, DINP, DIDP, DNHP, DMEP, DEP, DMP, DHNUP, DNPP, PIPP, DIDP, DIPP, DIHP)N.D CI < 700ppm Br N.D Be N.D Sb N.D PFOA & PFOS N.D *親環境製品の拡大
- 環境汚染物質の排出管理
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㈱斗山は事業場で発生する汚染物質を徹底して管理しております。
㈱斗山 電子は定期的に主要汚染物質に対する自社測定を行い、
持続的な排出許容基準の強化による汚染物質排出濃度の追加測定及び施設改善を持続的に推進しております。
㈱斗山 電子増坪/金泉工場は環境汚染施設の総合管理に関した法律による総合管理制度を対象に猶予期間(2024年)内 総合許可を完了する予定です。 - 廃棄物排出管理
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㈱斗山は廃棄物排出量低減の為に廃棄物を性質、
状態別に区分して‘正しいシステム1)’を通じて処理しております。
㈱斗山 電子は廃棄物処理業者を年1会 定期入札を通じて選定しており、
適切な処理の為に業者選定前に業者の廃棄物処理現況及び法的なリスクを事前に評価しております。
併せて工程で排出される廃棄物低減の為に持続的に努力しております。
1) 正しいシステム: 廃棄物の排出から運搬、最終処理までの全工程を管理する政府のIT基盤廃棄物管理システム" - 親環境製品の拡大
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㈱斗山は持続可能な成長を追求する為にグリーンポートフォリオを拡大する予定です。
㈱斗山 電子は製品の生産過程で再活用銅箔を適用した資源循環に努めており、
未来には親環境素材を活用した製品をより広範囲で開発及び生産する計画です。
これにより、より前向きな環境影響を生み出し、同時にお客様に持続可能な選択肢を提供したいと考えています。
安全保健
- 事業場の安全保健を最優先し、人命を尊重する経営活動を展開しております。
- 事業場の安全保健を最優先し、人命を尊重する経営活動を展開しております。
- EHSリーダーシップ活動
- ㈱斗山は経営陣のEHSに対する深い関心とサポートで主導的EHS実行を強化しております。 ㈱斗山の全てのリーダーは事業場のEHS点検、EHS会議等の多様なEHSリーダーシップ活動を直接実行しており、これを通じて全ての従業員の安全意識基準を効果的に上げて事業場の安全事故予防に寄与しております。
- EHS基本遵守活動の展開
- ㈱斗山はEHS基本ルールの未遵守による繰り返される安全事故発生を効果的に予防するために全ての事業場に共通した‘EHS基本遵守活動’を運営しております。 ㈱斗山では工程別危険性評価を基盤に事故予防の為に必ず遵守しなければならない項目を選定してこれに対する定期的教育、広報、点検、表彰等の活動と連携する事で全ての事業場の従業員が自然に安全ルールを守る意志を固める事が出来る様にしました。
- EHS評価及び表彰制度の運営
- ㈱斗山は増坪、金泉、益山工場及び水枝技術院に対するEHS Rating評価を実施し、事業場のEHS活動の推進実績を評価して優秀事例を導き出し横展開を行います。 また、各事業場別に事業場でうっかり事故事例を掘り進んで改善する活動も並行して、事業場で能動的かつ自発的に安全文化を定着させる事が出来る様にリードしています。 EHS Rating評価結果優秀な事業場及び部署とうっかり事故優秀事例に対しては表彰制度を設けて持続的な予防/改善活動がされるように奨励しています。
- フィジカル系疾患予防プログラム確定実施
- ㈱斗山は従業員と協力会社の職員の健康の為にフィジカルの有害要因の調査だけではなくそれに伴うプログラムを進めております。 ㈱斗山は自社及び協力会社の従業員を対象にフィジカルの危険要因の測定及び相談に対応しており、該当する人員に対して個別運動方法を処方する痛み管理プログラムを進めております
- 協力会社の安全保健支援活動
- ㈱斗山は健康で安全な事業場を作る為に協力会社と相互安全保健協力体制を構築しております。 ㈱斗山では社内食堂、美化業者など社内の協力会社を対象に安全保健教育、危険性評価支援等の‘安全保健厚生協力プログラム’を仕組みとして運営しております."